こだわりの手づくりきりたんぽ

1本1本丁寧に炭火で焼いています。もちもちふっくら香ばしいきりたんぽが自慢です。
当社で使用しているあきたこまちは、名水百選にも選定された、水が豊かな町、秋田県美郷町の契約農家さんに作っていただいています！

こだわりの比内地鶏スープ

さいとうの比内地鶏スープの秘密は、時間をかけて抽出した比内地鶏のガラスープにあります。

半年間放し飼いで飼育された健康な比内地鶏の胴ガラ・手羽先の骨・足・中抜きを大きな釜で煮出していきます。その数、実に120羽分！一切の添加物はもちろん、塩分さえも入れず、煮込むこと6時間。綺麗な黄金に輝く比内地鶏ガラスープが出来上がります。

比内地鶏

本来、地鶏と呼ぶためには、最低90日間の飼育期間が必要とされています。ところが、比内地鶏は180日もかけて育てられるのです。これはブロイラーの三倍、銘柄鳥の二倍です。
放し飼いで育つため運動量が多く、筋肉が発達し、身が締まっています。そのため、赤身が多くしっかりとした肉質で、しかもしなやかな弾力。
何よりもその濃厚な味とだしに驚かされます。

せり

きりたんぽ鍋には欠かせないせり。豊かな香りと、しゃきしゃきとした歯触り、ほどよいほろ苦さ。
さらに、長く伸びた根が特徴。地元秋田ではこの「根っこ」を好む方が多く、鍋には根も入れて味わいます。
※季節によっては、根を入れておりません。予めご了承ください。

ねぎ

甘く、柔らかく、太くてみずみずしいねぎは、きりたんぽ鍋に欠かせません。
熱々の比内地鶏スープにねぎを投入した瞬間から、風味がぐっと深まります。

舞茸

舞茸の香りと染み出すだしが、きりたんぽ鍋の旨味を一層深めます。
きりたんぽ鍋の影の立役者とも言えます。