秋田独特の調味料
原料はハタハタのみを使い、ハタハタ100%、無添加にこだわり、約2年半かけて琥珀色の美しい魚醤、「しょっつる」へと仕上げています。 ●内容量 : 130ml 日本三大魚醤の一つ「しょっつる」 昔は男鹿をはじめ秋田の漁村では、ハタハタなど大量に水揚げされる魚を樽に放り込んで塩漬けにし、じっくり発酵させて「しょっつる」を造っていました。 そのままでは独特の香りが鼻につく、ただの塩っぱいだけの液体ですが、火を通せば甘みとコクが出て、料理の味に深みと厚みを与えてくれます。 諸井醸造の「秋田しょっつる」は代替原料を一切使用することなく、ハタハタと天日塩のみで発酵させ、2年にも及ぶ熟成期間を経て作られています。 このハタハタ100%のしょっつるは現在とても貴重で無添加のものとなると諸井醸造のしょっつるが唯一の存在。 一般的なイワシやコウナゴを原料にしたものは、旨味やコクなどで勝るものの香りや雑味が強く、色も濃くなってしまいます。これに対してハタハタは香りがおとなしく、琥珀のような色で上品な味わい。「魚醤はくさい」というマイナスイメージをくつがえす、クセの無い味が秘められています。 様々な料理に使えます 使い方としては、やはり「ハタハタのしょっつる鍋」がメジャーですが、これはほんの一例。さまざまな料理に「液体の塩」感覚でお使いいただけます。市販されているナンプラーより、味にコクと深みがあるはずです。 ラーメンのスープ、チャーハン、お吸い物、茶わん蒸し、パスタにかけてもよし。天ぷらに霧吹きのようにさっとつけるもよし!格段に旨味が増すはずです。様々な料理のコクと旨味をひきだす伝統の魚醤を、ぜひ一度お試しください。 ちょっぴりエスニック風♪海の幸ショッツルパスタ - 材料( 4人分 ) - タラコ・エビ・ホタテ・アサリ・イカなどの魚介類・・・・・人数に合わせ適宜(単品でも結構です) 野菜 (玉葱、ピーマン、キノコ)・・・・適宜 調味料・・・・・粉チーズ、バター、タバスコ しょっつる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜 - つくり方 - (2)バターで具をさっと炒め、茹で上がったパスタを加え、さらに炒めます。 (3) 炒めあがったら、お塩の代わりにしょっつるを加えて味を整えます。味付けはしょっつるを2〜3滴づつ少量を加え、味を加減しながら整えてください。 関連商品最近チェックした商品 | |||